2014年10月30日

車で酔う

「うちの子は、ママが運転すると大丈夫なのに、パパが運転するといつも気分が悪くなってしまう」ということを耳にすることがあります。

これは、ドライバーの運転技術の差と言えますが、ここで大事なのは、同乗者の気持ちのゆとりが違います。
乗り物酔いは、気の持ち方にも大きく左右されますので、普段から安心感を与える運転をすることが、とても大切なのです。

アクセルワークに注意
ハンドルを保持することで体が揺れにくくなるので、ドライバー自信は酔いにくい。
一方、車の動きを予測しにくい同乗者は酔いやすい。
特にアクセル操作は予測できないので、できるだけ一定に。
酔いやすい人はわずかな加減速度にも敏感なので、よりていねいに。

今回のセオリー
★急な操作はNG
急な加減速や、頻繁なアクセルのオン・オフは、車の揺れや傾きが大きくなるので緊急時以外はNG。
曲がるときは、カーブの手前でしっかり減速し、スムーズにハンドルを切れば、傾きを抑えられる。



Posted by ひまわり大好き at 02:02│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
車で酔う
    コメント(0)